【鳴子峡を目指して!】第3回紅葉とスイーツ―リング【栗だんご】
ご訪問ありがとうございます!
紅葉シーズン真っただ中ということで、以前から行きたかった宮城県の【鳴子峡】へ行ってきました!
今までは125㏄だったので、下道オンリー。
当然ながら限られた時間での行動範囲はおのずと決まってしまいます。
なので……乗り換えちゃいました!
ジャン!新しい相棒のYZF-R3です!(興味あるのは自分だけ~)
普通二輪になったので、ガンガン高速使えるぞ!
下道だと4時間かかるところが、半分の2時間だもんね、最高!
今まで行けなかったところにもちょくちょく行ってみよう
高速を使った初めてのソロスイーツ―リング!
鳴子峡
鳴子峡(なるこきょう)は、宮城県大崎市(旧鳴子町)に位置する峡谷[1]。宮城県の名勝に指定されている[2]。仙台弁の発音特性から「なるごきょう」と呼ばれることもある。
一帯は落葉広葉樹林になっており、アカシデ、ミズナラ、ハウチワカエデなどが群生している。宮城県を代表する紅葉の名所として知られ、宮城県の名勝に指定、全域が栗駒国定公園に含まれている[2]。
鳴子峡を含む荒雄川上流は鳴子温泉郷と呼ばれ、鳴子峡の上流側には中山平温泉、下流側には鳴子温泉や東鳴子温泉などの温泉街が開けている。これらを結ぶ国道47号の沿道には、日本こけし館や熱帯植物園などの観光施設が立ち並んでいる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
目的地は鳴子峡レストハウス
タイヤが落ち葉だらけ(笑)
この時期の峠道は、油断すると落ち葉トラップに足元救われますow
ビビりな自分は、コーナーは超慎重。だって怖いんだもん
この日は曇りでしたが暖かく、観光客もたくさん来てました。
紅葉自体は見ごろ一歩手前といったところでしたが、十分綺麗!
遊歩道を下っていくと、川辺に展望台が設けられてました。
鳴子峡というと上の方から見下ろす写真が有名ですが、下から見上げるのもまた良しですね!
名物【栗だんご】
そして、今回のスイーツは鳴子峡名物【栗だんご】
洋菓子も良いけど、紅葉にはやっぱり和菓子ですね!
紅葉よりだんご(笑)
鳴子駅前にある餅処 深瀬が有名のようです。
鳴子峡レストハウス周辺を散策した後、戻り足でお店に向かう予定でした。
駐車場が無いようでしたが、その辺に(ほんとはダメよ)止められるのがバイクソロの強み!
イートインスペースもあるとの情報なので、向かおうとしたその時!
何気なく入ったレストハウスの売店。
正面にありましたよ、お目当てのものが!
2個入りと6個入りのパックが、おっきな発砲スチロールで保温されてます
ここでも売っているということが、人気を物語っていますね!
本店で出来立てをいただくのが目標でしたが、この様子だとおそらく観光客で満員かもと思い、
迷った挙句、こちらで買いました
手に持つと、ほんのり温かい(⌒∇⌒)
食べるのに集中していて、中の写真を撮り忘れるという失態(笑)
少し硬めのみたらし餡に大きな団子が2つ入っています。
もちもちのの餅に包まれたまるごと栗の甘露煮
かぶりつくと、トロっと餡からのモチからの栗!存在感ハンパないです
みたらしの甘さが控えめで、団子との甘さのバランスをとっています。
甘いのが苦手な人でも、これはいけそう
ごちそうさまです!美味しくいただきました
2個も食べると、結構食べ応えがありましたね!
パック入りのものを食べて感じたのは、餡がプリッと固めで団子に絡みつく量が多かったこと。
その為、自分には若干塩辛く感じました。
この状態だと、もう少し塩味を抑えてもいいように思います。(個人的にはですよ)
これが出来立てで、餡も温かい状態ならまた違ったと思います。
やはりお店で食べるべきだった…(当たり前か( ノД`)シクシク…)
もしくは持って帰って、レンジアップするのが正解かもしれませんね!
今度は新緑の季節にでも、リトライしてみよう!