【ワークマン】キャンプに使ってみたい服・アウターがこれ!
家族(妻と小学生女児二人)を含めて全員初心者なので、まずグランピングから始めてみたいと思っています。
いきなり本格的なやつだとハードルが高く感じますし、一式揃えたものの上手くいかなくて「もう嫌だ!」とかなりたくないので。
まず入り口は簡単に雰囲気を味わって、楽しかったらキャンプ用品を買ってみるつもりです。
さて、キャンプ用品は現地でレンタルするとしても、当然ですが服装は自前になります。
そこで、今ハマっているワークマンからキャンプに使えそう、使ってみたい商品をピックアップしてみました。
今回はとりあえず夏用です!
ワークマンで買うメリット・デメリット
このコロナ禍でも勢いが衰えないワークマン。
魅力的な意欲作がいっぱいあります。
そんなワークマンで服をそろえるメリット・デメリットとは。
(*ワークマンとワークマンプラスは同じ商品を取り扱っています)
メリット
- 高機能・多機能
- 低価格
- 店舗数が多い
- 営業時間が長い(朝7時~夜8時まで)
- 種類が豊富でまるで宝探し
デメリット
- モノによってクオリティにばらつきがある
- 人気商品はすぐなくなる
- 昔ながらのワークマンだと若干入りずらい
- 種類がありすぎてどれがいいか迷う
それでも、本格的なものに近い性能が安価で手に入るので、コスパ好きには最高!
もちろん絶対良いというつもりはありませんが、一見の価値はあると思います。
そして、自分で工夫して使うことも念頭に置ければ、きっといいパートナーになってくれます。
キャンプで求められる服装とは?
どんなキャンプ・アクティビティをするかで違ってきますが、基本として3つ。
1・防暑・防寒・防雨
春・秋などの過ごしやすい季節は普段着でOK。
ただ、海辺では海風であったり、夜の山中などは予想以上に冷えるので防寒は季節を問わず必要です。
2・防虫
自然の中ですから当然虫がいます。蚊だけでなくマダニなどに咬まれたら大変なことになるので防虫対策もしっかりと。
3・難燃・速乾(アクティビティによる)
欲しい性能てんこ盛りの、まさに多機能パンツ。
これに撥水性があれば文句なしですが、¥1900という価格を見れば文句なし。
夏のアウトドアの為に作られたような商品。
これ欲しい!
難燃・速乾
フルジップコットンパーカー¥2500
SNSなどで話題の綿アノラックパーカーにフルジップタイプが登場!!
フルジップだから脱ぎ着しやすい
アウトドアにおすすめの綿素材パーカー
綿100%だから火の粉に強い
両脇ファスナー付き大容量ポケット
袖口マジックテープ付き
フード、裾部分に絞り紐付き
防汚加工素材/綿100%
おすすめポイント
・綿100%
・防汚加工【出典:ワークマン公式オンラインストア】
人気のアノラックのフルジップバージョン。
綿100%で難燃はもちろん、1番のポイントは着脱のしやすさ!
ハーフジップだと着脱の際、どうしても頭からなので帽子やメガネ取ったり
たくし上げたときに、中の服まで一緒に上がってきたりしますので。
サッと羽織れるフルジップがオススメ!
コットンキャンパー¥2900
厚手のコットン生地・火の粉に強い・多ポケット・ループ付き仕様である気の利いた、コットンキャンパー
ダボッとポンチョ的なイメージで、羽織れるAラインのゆったりとしたシルエット。
厚手のコットン生地で、火の粉に強くリーズナブルなウェア。フロントはフルジップとボタン仕様で、二重に火の粉を避ける事ができる。
デザイン的にもカジュアルな普段着に合わせやすい。両裾には大型のポケットが2つ付いて、中には小さい隠しポケットも付いている。
グローブやハンディサイズのLEDライトなどを入れられ、さっと、取り出せ便利。左胸ポケットは、ベルクロテープ付きだから、携帯電話やコインケースのような貴重品を入れても物が落ちる心配がなく安心。
右の裾には、ハンマーを吊り下げることができるループを備えている。
右胸の下あたりには、小物を吊り下げられるループもあり、カラビナフックを付けてアイデア次第で、 小物等をぶら下げることもできる。
ドローコードが付いた大きめのフードがあるので、小雨や強風をしっかり防いでくれる。
前立ての後ろ側に、付属のボタン大・小1つずつ付いているので、多少、激しく動いても安心。
ピッタリめや、ゆったりめでお好みの着心地を。
男女問わず、ぜひご夫婦やペアルックで着て、楽しい日々を。おすすめポイント
・綿100%で火の粉に強い!
・Aラインの裾広がりシルエットでざっくり着られる
・巨大ポケットでペグなどキャンプ用品を収納可
・ループ付き
・ラグラン袖
・男女兼用
・大小、付属ボタン各1付き素材/綿100%
【出典:ワークマン公式オンラインストア】
キャンパーの名を冠するだけあって、まさにキャンプにピッタリ。
カラーバリエーションも豊富で、雰囲気も抜群!
撥水機能はないので、レインウェアは必須。
ただ、この上から重ね着はきついかも。
透湿レインパーカーポンチョならいけそう?
DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト) UTILITY(ユーティリティ)綿クライミングパンツ¥2900
綿素材なのに耐久撥水
高水準の耐久撥水で急な雨にも対応。汚れた落ちやすく、綿素材なので火の粉が飛んできても燃え広がりにくい。
さらに両サイドに大容量ポケットを搭載。
ワークからアウトドアまで様々なシーンで活躍するクライミングパンツ。・両サイドの大容量ポケット
・内側に撥水サコッシュ付
・耐久撥水素材/綿97%・ポリウレタン3%
おすすめポイント
・耐久撥水
・クライミングカット
・カラビナループ
・ウエストゴム
・膝の曲げ伸ばし楽々
・ストレッチ
・反射材付き
・UVカット【出典:ワークマン公式オンラインストア】
アウトドアにバッチリの機能を備えたパンツ。
焚火するならこれが一番かも!
吸汗速乾性はないものの、それ以外はフル装備!
AERO STRETCH(エアロストレッチ)ショートクライミングパンツ¥1900
クレイジーパターンを採用し、
外遊びに映える一着!・内側に空調ウェアのバッテリーも入る反射プリント付き撥水コッシュ搭載
・ベンチレーション機能を持つメッシュポケット
・両足にマチ付きポケット
・動きやすいストレッチ素材
・クライミングベルトでウエスト調整素材/クレイジーブラウン・クレイジーグリーン:ポリエステル90%・ポリウレタン10%
クレイジーキャニオン:ポリエステル95%・ポリウレタン5%おすすめポイント
・ストレッチ
・吸汗速乾
・カラビナループ
・クライミングカット
・反射材付き
・UVカット【出典:ワークマン公式オンラインストア】
川で遊ぶならこれ!
ハーフパンツで速乾!
もちろんストレッチにポケットいっぱい!
デザインで好みは割れそう。
MOVE ACTIVE フルレギンス¥1280
おすすめポイント
・吸汗速乾
・コンプレッション
・UVカット素材/本体:ポリエステル80%・ポリウレタン20%
ウエストゴム部分:ポリエステル100%【出典:ワークマン公式オンラインストア】
虫刺されを防ぐために、ハーフパンツの下に履く用。
筋肉をサポートしてくれるので、疲労軽減にもなります。
帽子・靴・手袋
頭部を夏の日差しや、雨、虫、ケガから守れるので、帽子は必須。
実店舗にはたくさん種類がありますが、カタログ掲載だとこんな感じです。
Light Mesh ACTIVE CAP (ライト メッシュ アクティブ キャップ)¥780
テンガロンハット¥998
日除けやファッションのアクセントにとてもオシャレなテンガロンハットは、暑い日の日差しはもちろんファッションのアクセントとしても生えるデザインです
【出典:ワークマン公式オンラインストア】
これでバッチリ日差しも防げる。
案外盲点なのが首筋にあたる日光。
タオル巻いたり襟を立てると防げますが、熱もこもるので、帽子で日陰を作ると風も通って涼しいですよ!
冷えるアイス帽¥1304
頭を冷やし、メッシュでさらに涼しい帽子。
暑い夏の必需品。メッシュ素材でさらさら快適。スポーツ・アウトドアに活躍するメッシュキャップです。素材/ポリエステル100%・吸水不織布(ベルオアシス)
【出典:ワークマン公式オンラインストア】
つばが付いてないので、日差し除けにはなりませんが、インナーキャップとして。
タオル巻くよりは涼しそうです。
LIGHT(ライト) スリッポン¥1500
リュックなどに入れて持ち運びが楽々リラックスシューズ。
かかとを踏みながらでも履くことが可能。素材/ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム
重量/160g(Lサイズ)おすすめポイント
・急な雨に対応する撥水加工
・便利な収納袋付き(約36cm)
・リュックなどに収納できるので持ち運びが楽々
・かかとを踏んでも履くことが可能
・軽量約160g(Lサイズ)【出典:ワークマン公式オンラインストア】
楽ちんな履き心地でリラックスできる。
それなのに撥水機能もあって、実用性も十分。
汚れて持って帰る時も便利な、収納性もポイント。
フィールドサンダル¥1900
足先を保護する「つま先ラウンド設計」。足にフィットするスニーカー感覚のサンダル
・指先を露出させないつま先ラウンド設計
・クッション性に優れた3層構造ソール
・反射材を使用したベルトでフィット感を調整素材/ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム
【出典:ワークマン公式オンラインストア】
これ自分も持っていて、気に入ってるんですが
他の方のレビューにもある通り、くるぶしがベルト?にあたってちょっと違和感があるんですよね。
なので、100均から耐水性のEVAインソール買ってきて、加工して敷いて使ってます。
これで個人的に許せるレベルになりました。
グリーンマスターライト(グレー・グリーン)¥3973
着回し簡単軽量ブーツ。
足にフィットし、地下足袋感覚で履ける
ヒールのないフラットな靴底なので、足場に跡(穴)が残りにくい。
防水加工により、濡れた足場でも安心してご使用いただけます。
足首に調整ベルトが付いているので、フィット感の調節可能。
キャンプ・フェス・アウトドアに
芝の管理・育成・造園ガーデニング・農作業におすすめポイント
・独自デザインのソールが優れたグリップ力を発揮
・アッパーには優れた防水効果のある素材を使用
・調整ベルト付きでガッチリ固定、思うがままのフィット感を素材/天然ゴム・合成ゴム
高さ約18cm(Lサイズ)
重さ約300g(片足・Lサイズ)【出典:ワークマン公式オンラインストア】
とっても動きやすそうな長靴。
店頭では見かけたことが無いのですが、非常に気になっている商品。
川遊びなら、サンダルよりもこっちが良さそう!
素材が柔らかいので機動性もばっちりで、なおかつバンドで丸めて持ち運べる。
長靴はかさばるので、ここはポイント高い!
牛床革オイル内縫い内綿付き手袋 1双¥795
指先立体仕上げ。
指先を湾曲に仕上げることで、使い始めからにぎりやすい。
指の可動性GOOD。・オイル加工で洗ってもソフト
・内綿付きではめごこち良好
・摩耗に強く丈夫
・使い込むほど手になじむ
・内縫い素材/牛床革
【出典:ワークマン公式オンラインストア】
焚火にはあった方がベスト
素手だとやけどの危険もありますし、軍手は燃えてかえって危険。
もちろん薪などの棘からも守れます。
焚火はキャンプの醍醐味の1つです!
ケガをしてしまっては楽しめなくなってしまいます(;O;)
まとめ
正直、商品がありすぎて、優柔不断な自分にはピックアップするだけでも大変(笑)(良い意味でネ)!
そんな中、特に気になったのがこちら↓
- 高撥水アノラックパーカー¥2500
- DIAMAGIC DIRECT(ディアマジックダイレクト) UTILITY(ユーティリティ)綿クライミングパンツ¥2900
- LIGHT(ライト) スリッポン¥1500
- グリーンマスターライト(グレー・グリーン)¥3973
- 牛床革オイル内縫い内綿付き手袋 1双¥795
この装備で、撥水性と耐火性の両方をカバーできます。
防虫性は便利ですが、自分は長袖と虫よけスプレーで対応します。(言っちゃいかんやつ)
だって、子供もいるのでどのみち虫よけスプレーは必須アイテムですから(あと蚊取り線香ね)
良い感じの機能を備えたキャンプ服、全部揃えても¥10873なり!
コスパ重要な自分にとって、スタートはハードル低く行きたいので大満足!
よしっ、決まったから早速ワークマン行ってこよ!
あなたなら、どれ選びますか?
追記:念願のキャンプツーリングデビュー!実際に着た服装はこれ↓
先日、ついに行ってきました!
といっても、先輩についていっただけなんですが…
テント類はすべてお任せして、身の回りしか持っていかないという他力本願MAX状態(笑)
いかんせん、勢いで決行した側面が大きかったで。次までにはテントくらいは用意します(当然だよねー)
目的地は栃木県のいろは坂経由で中禅寺湖
言わずと知れた、紅葉の名所ですね!
出発前日には観光客で渋滞しているというニュースも流れていました
しかし、泊組には問題なし!みんなが動き出す前の早朝から、バイクでいろは坂を堪能してきました!
キャンプ場にて↓
実際に使用したのは↓
- フルジップコットンパーカー:着脱しやすい、薄いのでインナーダウンが着れてかつ、かさばらない
- エアロストレッチマイクロウォームパンツ:表地は綿98%で焚火問題なし、暖かい(この日の最低気温は4℃)
決して自宅に在ったものを使たわけではありませんよ(;^_^A
焚火って、メッチャ暖かい!
靴は手持ちのトレッキングシューズを使いました。
ホントはワークマンの裏ボア LIGHT(ライト)スリッポンが気になってたんです。
初めてのキャンプで、どんなもんかわからなかったので今回は見送りました。
が、やっぱり欲しいかも
ヤバい、キャンツー楽しいわ!
今度は春先に目指して、準備進めよう!